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2011/04/20

投資用不動産調査、実需向け不動産調査:「地歴調査」も行っております。


今回、東北地方太平洋沖地震の被害の一つとして、土地の液状化が大きな問題になっています。

液状化が激しく甚大な被害を与えたエリアは、端的に言えば、近年埋め立てが行われた地域であったようです。内陸部において液状化現象が起こった地域は元々「沼」であった土地を町が埋めて造成した場所であったようです。

震災後、弊社で承っている調査依頼におきまして、地歴に関するご相談が増えております。
地震大国の日本において、今後不動産を購入しようとする場合に、今後も起こるかもしれない地震を考え、その土地の歴史を知ることの重要性を改めて認識された方も多いようです。

「地歴調査」とは、過去に遡ってその土地がどのような使われ方をしていたのかの調査です。
土壌汚染の問題がないかといったリスクの判断をする為に行われることも多くあり、仮に購入対象地が埋立て地であったとしても「何時の時代の埋立て地であったのか?」、また「かつて沼や池であった事実はあるのか?」といったことを購入前に調査することで、問題があれば対処を検討、または売買自体をとりやめるといったケースもあります。

弊社の不動産調査では、こういった地歴調査も項目に含みます。
購入前調査としてご検討下さい。

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